D.Gray-man 第221夜 考察と感想2016-01-22 Fri 16:20
今回はアニメイトで買わなかったんですが・・・いやあ、あってよかったですV
さて、では早速 Ⅰ表紙絵 神田さんとアレン君のツーショット。神田さんはアルマ編ということで憂いを帯びた様子 アレン君はエッジのクラウンクラウンを発動し、左目が赤。しかも、今では珍しき団服姿! 二人ともかっこいいですね!! Ⅱ扉絵 えっと、扉絵もまっさらだなってウキウキしてましたが、・・・思いっきり見てました。 無断転載このやろー! 星野先生の美しきネアアレを無断転載するなんて、お前の飯に下剤ぶっこんでやる!! いやあ、それにしてもツーショットを勝ち取った二人ですが・・・お願いだから同一人物であって欲しいものなんですけど・・・ 服は色違いであるものの、同じ服。こちらを伺い、アレン君の左目は赤く、右目は閉じられている・・・ この表情、アレン君します? いや、かっこいいけど!! って開いてる方を隠すと眠っているように見えますね・・・ Ⅲ折り込みポスター 神田さんとアルマのツーショットですが、この構図、219夜のマナアレの構図と似てますね・・・ 神田さんはマナのような立場で、アルマはアレン君 つまり・・・アレンもいずれアルマみたいな暴走をするってこと? Ⅳ副題 「道化の戯れ言」っていう題名でしたが・・・千年伯爵のことですかね? うーん、これの解釈はちょっと難しそうなので、私は後程、他の方の考察を参考にすることにします!! Ⅴ「逃げろ」 今回、「ネア=アレン」を推奨する私にはちょっと嬉しいセリフが来ました。 ネアが探索部隊に「逃げろ」と忠告してるんですね。 まあ・・・間に合わなかったんですが・・・ つまり、ネアにもちゃんと人間らしいところはあるってことで・・・ (最初、マナに言ってるのかと思っちゃったよ・・・) そこは一安心です☆ Ⅵ伯爵の能力 千年公、どうやら本当に物理的にネアを喰ったようで・・・ ・・・まだ、諦めたくないですよ・・・ さて、伯爵のこの能力、9巻に出てきたレベル3の能力を連想しますね。手から出てきたもので刺したものを分子レベルに破壊。消滅させ、吸収する。 しかし、伯爵の方はそれとちょいと違うようで・・・伯爵は魂を喰らうらしい? (じゃあ、ネア、あんたどうやって復活してきたのよ・・・) それは、タリズマンで動けなかったネアにも襲い掛かりました。 Ⅶかつての友 「昔、友だった男がこう云った。肉体は魂の器にすぎず、魂は生命の螺旋の一部であると」(ネア) それを云ったのは、かつてのネアの友。長い髪をハーフアップでまとめ、眼鏡を掛けた博学らしい青年。 『アレン』でした。 (さらにズレてるってこんなのアレン君とズレるって) Ⅷマナの居場所 マナのことを教えてあげると言った千年伯爵。彼はこう言いました。 「マナはねV 二度と戻ってこられないトコロに行っちゃったんデスヨォォオV」(千年伯爵) ティムキャンピーを肩に乗せ、にっこりと笑うマナ。 (ティム、マナにも懐くんですね・・・天パは噛みつきたくなるんじゃなかったの?) ネアにそれが思い浮かびます。 だけどマナはアレンと出会い、そして共に過ごしました。 だけど、伯爵はそれを否定し、伯爵はネアを再び喰らおうとしました。 Ⅸネアとリンク 絶対絶命の危機を救ったのはリンク。 まさかの人類の宿敵であるはずの伯爵をイノセンスでもなく、ましてやノアでもなく、鴉の術でくい止めました。 一旦その場を離れると、リンクは一言。 「手荒にして申し訳ありません」(リンク) (あ、この感じ、アレンじゃないってわかってるな) しかし、ネアは演技力でリンクに対処しようとします。 (つか涙まで流すとか凄すぎやしませんかね?) 生命を分け与え、ネアを回復させたリンク。リンクはネアにその演技は無駄だと言い放ちます。 必死にアレンのフリを続けようとするネア。しかし、とうとう諦めました。 バレたネアは、リンクに冷たい殺気を隠すことなく放った。もう、そこにはアレンの面影なんて一切ない。 そして、さりげなく重要なことを言ってのけるネア。 「『アレン』を助けにきたんなら、手遅れだよ?」(ネア) ・・・嘘でしょ? アレン君も見てました? 伯爵の素顔。 ちょ、待って。ま、まだ大丈夫。アレン君は決して弱くない・・・ ここで退場はないはず。主人公アレン・ウォーカー。 貴方は死ぬまで歩き続けると誓ったでしょう? さて、ネアの新たな協力者となったリンク。 彼との共闘開始(?)です。 さて、今回はここまで。何かあれば、別記事で! スポンサーサイト
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ぷちっとくろにくる 主人公のちょっとした妄想 ※追記2016-01-05 Tue 18:51
あけましておめでとうございますー。新年最初の記事は私がハマっているオンラインゲーム「ぷちっとくろにくる」。その主人公についてちょっと考察もどきの妄想です!
Ⅰぷちっとくろにくるとは? 可愛いビジュアルのキャラクターがとんだり跳ねたりするアクションゲーム。登場するモンスターも可愛らしく、着せ替えも豊富(自分好みの可愛い着せ替えを求めるには課金が必要です) 無課金であっても楽しめます。 主人公はなんらかが原因で記憶喪失になってしまった人間。自分が何者であるのか、またどうして記憶を失い、この世界に来たのかを確かめるために冒険します。 レベル上げには少々時間と根性を必要としますが・・・ストーリーがかなり深く、私としてはオススメのゲームです。 Ⅱ主人公はどうして記憶喪失になったのか はい、ここから盛大なネタバレがあります。 ネタベレ嫌だ! っていう方はお引き取りくださいませ。 まず、各NPCからの情報によりますと・・・ 主人公は「夢の檻」という魔法にかかっている(かもしれない) 主人公は実は偉大な大使徒(かもしれない)(使徒とは精霊と契約し、魔法を扱う人のことです。大使徒とはその中でも特に強い使徒のこと) 主人公の本体は眠っている状態で、ゲーム内で活躍する主人公は魂だけの存在(かもしれない)(ただ、魔力が相当強いので、記憶がないのと魔法が使えなかったこと以外は普通) これらの情報から私の考察(という名の妄想)を加えまして 主人公は昔、ある使徒に「夢の檻」をかけられて眠りについた。魔力が強いために魂が身体から抜けることに成功。ただし、記憶を保存している本体の脳を持ってこれなかったために記憶喪失。ついでに魂を独立させるために魔力を使ってしまったために、魔力0。もし、魔法が解けたら、主人公がゲーム内で活躍していたことは夢を見ていた状態だったため、記憶を取り戻す代わりにゲーム内での記憶を失う(あるいは曖昧になる) とまあ、こんな感じでしょうか。 主人公に魔法をかけた人も予想ついてるんですが・・・その人の名前が出たのは一章で、自分も一章をプレイしたのは随分前なので名前忘れてしまいました。確か、「あ」から名前が始まっていて、ゲーム上に出てくる本の題名にもなっていたと思います。もし、覚えていらっしゃる方がいたら教えてくださると嬉しいです。 追記(7/11) ミルクハイム編やってて、出てきたのですが、『夢の檻』を作った人、ナクパタルさんでした。全然合ってないですね! では次の記事は恐らく、Dグレ第221夜の感想です。 |
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